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奈良で木の家を建てられる工務店「木村建設」。地元奈良の木や、石や土、紙などの自然素材で健康に気を配った家づくりを行います。
そんな「木村建設」について、施工事例や特徴について紹介します。
木をふんだんに使ったLDKは白い内壁と相性が良く、ナチュラルな雰囲気の部屋の中にあるステンレスキッチンが部屋を引き締めます。
木材とステンレスで一見ミスマッチにも感じますが、すんなり馴染んでいます。
床や天井、家具まで全て無垢材に統一された室内は、木の香り漂うリラックス空間。
階段の下にはちょっとしたスペースがあり、まるで秘密基地みたい。収納も付いているので便利ですね。
白い壁と木の色のコントラストが美しい外観。リビングの大きな窓から出ることができるウッドデッキは、玄関からも繋がっています。
ウッドデッキでは日光浴やアウトドアリビングとしても利用できます。
プランを作ってもらうとき、設計の方がその場でどんどんカタチにしてくれたので驚きました。どの提案も的確で、こんなやり方があるんだ!という発見ばかりでした。
家での時間に無駄がないよう家事動線にこだわりたいと思っていたところ、行き止まりのない回遊式の間取りを提案してくれたのもありがたかったです。
完成見学会やOB訪問に何度も参加させてもらったところ、木の空間や天井などの家の部分や家づくりの話、社長やスタッフさんのキャラなど全て気に入ったため木村建設さんに決めました。営業担当の方もガツガツしていなくて、私たちのペースに合わせてくれたのでやりやすかったです。
お陰様で居心地が良くて、早く帰りたくなる家が完成しました。
社長や設計担当のスタッフが「時間は好きなだけかけていい」と言ってくれ、じっくり納得いくまで家づくりを楽しみたかった私たちの希望にぴったりだと思いました。何十年も住む家なので、きちんと考えて妥協しないことが大切。
リビングを可能な限り広くしてもらい、無駄な廊下をできるだけ少なくしたところなどがこだわりです。
~ぬくもりと香りを楽しむ~
「奈良の木の家」おすすめ
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日本国内の木でも産地によって個性は異なるもの。夏の暑さと冬の寒さが厳しい奈良で家を建てるならば、同じ場所で育った木が一番という考えから、地元奈良の木材を使用した家づくりを行っています。
木材の他にも石や土、紙などの自然素材をふんだんに使用。健康に良い住まいで、長く快適に暮らしてほしいという思いが込められています。
木村建設では耐震に力を入れています。基礎コーナー部分は地震のときに負荷が集中しやすい場所。そのためこの部分に三角形状のハンチを設置し、基礎構造の強度を高めます。
また乾燥させた杉板をくっつけ三層構造にし、強い骨格を作り上げる「Jパネル」や、天然素材鉱物バーミキュライトを主成分にし、粘り強さで地震の揺れを受け止める調湿建材「モイス」を標準採用。地震に強い家づくりを行っています。
「家づくりは人生最大のエンターテインメント」という考えから、家を建てる前、建てている間、建てた後も楽しく幸せに暮らせる住まいを提供する木村建設。100年先まで快適に暮らせるように手厚いアフターフォローを実施しています。
6ヶ月後・1年後・2年後の定期点検に加え、メンテナンス依頼やクレームなどは24時間受付可能。何かトラブルあれば迅速に対応してくれるでしょう。