公開日: |最終更新日時:
奈良で木の家を建てられる工務店である「建築工房和」。すべての工程において自社や第三者機関による検査を行う工務店です。そんな「建築工房和」の施工事例や特徴、口コミについて紹介します。
白い壁がまぶしいシンプルモダンな住まい。無垢の床や梁、漆喰塗りの壁など自然素材が使用されているリビングは、窓から入る太陽光が室内を明るく照らします。
天井は勾配天井で、より開放感を感じることができるでしょう。
サイディングの黒い外壁で、スタイリッシュでモダンな外観の住まい。
家の中に入るとイメージは一転し、吹き抜けからの光が温かく、柔らかな空気に包まれたリラックス空間になっています。
真っ白な漆喰の外壁と大きな屋根、杉の腰壁や格子が目を引くジャパニーズモダンな外観です。
大人数が集まることができるリビングは、休日にお友達や親族を呼んでくつろいでもらえる空間になっています。
和さんと契約した決め手は3つあります。まずは奈良の木を使っていて漆喰などの自然素材を使っていること、次に自分たちの希望を聞いてくれそうなこと、そして思っていることをカタチにしてくれそうだと感じたことです。
出来上がったお家は開放感があって居心地がよい場所となりました。来てくれるお客様も木の香りがよいねと言ってくれます。
漆喰塗りを家族で行わせてもらいました。丁寧に塗っていたら、和のスタッフはみんな素早く塗っていくし、社長さんも雑に塗っているしで驚きました。
「丁寧に塗らない方がいいんですよ」と言われはじめは理解できなかったのですが、終わって照明をつけたとき、社長さんが雑に塗っていたところが一番見栄えがよくて納得しました。
木の香りと漆喰の効果のおかげか、住み始めてから何年か経っている今でも「新築の香りがするね」と言われます。床が温かくてとても歩き心地がよいです。
はじめは傷が付きやすいことが心配でしたが、住み始めてみたら意外と気になりません。犬を飼っていますが臭いを感じることがなく、漆喰の壁の効果を感じています。
~ぬくもりと香りを楽しむ~
「奈良の木の家」おすすめ
工務店をチェック♪
十津川村の木材を採用しています。十津川村は奈良県最南端にある大きな村。大阪市の3倍ほどの森林を有し、厳しい自然環境の中で良質な杉やヒノキの木が育まれています。
建築工房和では十津川村と一体となり、仲介業者を一切介さず木材を直接仕入れするシステムを構築。良質な木材を適正価格で家づくりに使用することを実現しました。
吹き付け断熱やウッドファイバーといった断熱材、窓からの熱の出入りを防ぐ高性能樹脂サッシを採用。
全棟で気密測定を実施し、次世代省エネ基準をクリアする「断熱性能0.6W/㎡K以下」、30坪2階建ての家の場合だとハガキ1枚分よりも隙間が少ない「気密性能1.0㎡/㎡以下」の住まいを実現します。
家づくりの工程全てで行う自社検査に加え、公的な検査や第三者機関による検査を行っています。
検査にはJIOによる「基礎配筋検査」「躯体検査」「防水検査」「断熱施工検査」「竣工検査」、公的機関による「躯体検査」「竣工検査」、専門機関による「気密測定検査」の8つ。
自社+外部の3団体による検査体制で、安心・安全な家づくりを実現します。