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ぬくもりのある家づくりを心掛けている工務店「サエキ」は、パッシブデザインやZEH住宅の普及にもつとめています。 ここでは「サエキ」について、施工事例や特徴を紹介します。
1階の壁材に珪藻土を使い、夏でも涼しく過ごせる住まいです。在来軸組工法に、断熱材はフロンガスを使わない「アクアフォーム」を用いており、通気性を考えた小窓の設置や二面採光など、暮らしやすさにも配慮されています。
隣家と接近しているため、天井を高くして小窓を設けることにより、採光を可能とした住まいです。ペンダントライトや間接照明を駆使しながら、夜でも快適に過ごせるように工夫されており、たっぷりとスペースをとった脱衣所やキッチン周りにも注目です。
とても丁寧で親切な工務店でした。ありがとう御座います。
～ぬくもりと香りを楽しむ～
「奈良の木の家」おすすめ
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古くから日本の建築に使われてきた良質な吉野杉を使用し、木の魅力である温もりや断熱性を備えた住まいの提案を行っています。
建物を取り巻く環境を活かした「パッシブデザイン」を木の家に組み合わせて、通気性や採光性を考慮した家づくりが可能です。
サエキでは、パッシブデザインとともに「ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」も重視しています。高い断熱性能と高効率設備を組み合わせ、快適で健康な住まいを目指しています。
サエキでは、強度の高い構造用集成材を柱や梁に使い、SE金物で接合するSE構法を採用。全棟に構造計算を行い、耐震性能をチェックして耐久性を確保しています。耐震性を保ったまま、壁を立てすぎない開放的で自由度の高いプランも提案可能です。
長期優良住宅に対しては認定通知書を発行し、正しく施工をしたことを証明してもらえます。
SE構法のほかに、在来軸組工法を選ぶこともできます。素材として利用する奈良杉や無垢材などの自然素材と構法の組み合わせのほかに、家づくりにかかる素材に適した漆喰や珪藻土を壁などに使用することが可能です。
どの場所にどの素材を使うか、どの工法で家を建てるかなどを細かく打ち合わせすることができ、資産価値が低くならない住まいを提案してもらえます。
