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あたたかみを感じさせる、性能の高い木の家に、住んでみたいと思っていませんか?
木の家を建てている輪和建設の、施工事例や特徴などをまとめてみました。参考にしてみてください。
瓦屋根に白壁の平屋建て。小ぶりな佇まいだけれど、凛とした雰囲気となっています。
およそ5坪とは思えない存在感。伝統建築を大切にしているけれど、どこかモダンも感じさせます。
白い内装と木が基調となった吹き抜け。円柱がキレイですね。
天井の梁のラインなど、木の持つ美しさを、下からずっと見ていられそうです。シーリングファンも木製でつくられています。
驚くほど太い木の梁が豪華です。艶があり、天井窓から差し込む光でより存在感が増します。
夜は星空と一緒に眺めるのも、楽しみの一つとなりそうです。
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~ぬくもりと香りを楽しむ~
「奈良の木の家」おすすめ
工務店をチェック♪
倭人の家建築が位置している五條市は、奈良県中南部の紀伊半島に位置しています。盆地のため夏は蒸し暑く、冬は底冷えする寒さの気候を持っている地域です。
そこには何百年も古くから培われてきた、土を叩き石を据え、柱を立てて壁を竹で編む。そして土を塗り瓦を葺くといった建築様式があります。
夏は涼しく、長く住める大和の家。その技術を受け継ぐ大工や左官が、吉野杉・吉野ヒノキをはじめとした豊かな木材を使用し、住まいを提供しています。
倭人の家建築の信念は、「日本の風土に合った家とは、日本にある材料、日本の建築様式選択するのが良い」ということ。日本の木材や材料を惜しげもなく用い、化学物質は使用せず、伝統をふんだんに取り入れる。それでいで現代のライフスタイルに適した居住空間および外観を提供する。
この基本的な考え方をもとに、心地よい住まいだけでなく、ふるさとの自然環境保全への貢献も目指しています。
環境問題においての視野も広げながら、「地域に根ざす家づくり」によって地域循環型社会に貢献すること実践している倭人の家建築。
奈良の豊かな自然素材を採用することにこだわり、地域の人々の立場に立った健康な空間づくりを、住む人の予算や希望に応じて行っています。